MENU
2026年2月2日
プルリアルは肌質改善を目的とした注入治療として、多くの美容皮膚科で取り扱われるようになりました。
しかし、いざ受けてみようと考えたとき、気になるのが値段ではないでしょうか。
クリニックによって価格設定はさまざまで、どれくらいの予算を用意すればよいのか分かりにくいという声もよく耳にします。
また、安さだけで選んでよいのか、それとも他に確認すべき点があるのか、迷われる方も少なくないでしょう。
この記事では、プルリアルの料金相場や治療にかかる総額の目安、さらに値段以外でチェックしておきたいポイントまで、分かりやすく解説します。
初めてプルリアルを検討される方も、既に興味をお持ちの方も、ぜひ参考にしてみてください。

プルリアル治療を検討する際、まず知っておきたいのが一般的な価格帯です。
ここでは、プルリアルシリーズの『デンシファイ』と『シルク』それぞれの相場と、価格差が生まれる背景について見ていきます。
デンシファイは顔全体の肌質改善に用いられる製剤で、2ccあたり約5万円から11万円程度が相場となっています。
多くのクリニックでは6万円から8万円の範囲で設定されており、都心部ではやや高めの傾向が見られます。
デンシファイにはポリヌクレオチド(PN)や非架橋ヒアルロン酸、マンニトールが配合されていることから、肌のハリや小じわ、毛穴の開きといった幅広い悩みへのアプローチが期待される施術です。
シルクは目元や口元といった繊細な部位に適した製剤で、2ccあたり約5万円から7万円程度が一般的な価格帯です。
シルクはデンシファイよりも粒子が細かいとされ、目の下のクマや口元の小じわといったデリケートなエリアへの使用が想定されています。
同じプルリアル治療でも、クリニックによって料金に幅があるのは、いくつかの要因が関係しています。
まず挙げられるのが施術方法の違いです。
医師による手打ち注入は時間をかけて丁寧に行われる一方、水光注射では専用マシンで均一に注入します。
また、使用する針の種類や麻酔の有無も料金に関わる要素です。
極細針の使用や麻酔クリームの塗布が含まれているかで、総額が変わってくる可能性があります。
さらに、クリニックの立地やブランド力も価格に影響します。
このように、単純な安さだけでなく、施術内容や提供される環境の違いを理解したうえで比較することが大切です。
手打ちと機械打ちの違いについて、詳しくはこちらの記事もご覧ください。
→プルリアルは手打ちと機械打ちどっちを選ぶ?違いと選び方を解説

プルリアルは1回の施術で完了するものではなく、継続的な治療が推奨されています。
そのため、1回あたりの料金だけでなく、トータルでどれくらいの費用がかかるのかを把握しておくことが重要です。
プルリアル治療では、初期段階として3〜4週間ごとに3回程度の施術を受けるよう推奨されています。
この初期段階は肌の土台を整え、コラーゲンやエラスチンの生成を促す期間です。
その後はメンテナンスとして3〜6ヶ月に1回のペースで継続することで、効果を維持しやすくなるといわれています。
つまり、年間を通して考えると、初年度は4〜5回程度、2年目以降は年2〜4回程度の施術が想定されます。
具体的な費用をイメージしやすくするため、いくつかのパターンで計算してみます。
初年度は初期治療とメンテナンスを合わせて約20万円から40万円程度、2年目以降は年間約12万円から20万円程度が目安となります。
クリニックによっては、複数回セットのコースプランが用意されています。
単発で受けるよりも1回分が実質無料になるといった設定や、10〜20%程度の割引が適用される場合があります。
継続前提で考えているなら、コースプランを活用することで費用を抑えられる可能性があるでしょう。
また、コース契約によって計画的に通いやすくなり、途中で中断してしまうリスクも減らせるというメリットがあります。

プルリアル治療を受ける際、料金の安さだけで選んでしまうと、思わぬ後悔につながる場合があります。
ここでは、価格以外に確認しておきたい重要なポイントを3つ紹介します。
プルリアルはルクセンブルクのMD Skin Solutions社が製造する製剤で、CEマークを取得した製品です。
しかし、なかには製剤を薄めて使用しているクリニックも存在するといわれています。
薄めた製剤では、ポリヌクレオチド(PN)やヒアルロン酸の濃度が下がり、期待される効果が得られにくくなる恐れがあります。
クリニックを選ぶ際には、『原液100%使用』や『純正品』と明記されているかを確認するとよいでしょう。
カウンセリング時に、使用する製剤について質問してみるのもおすすめです。
プルリアルは注入治療のため、医師の技術や経験によって仕上がりに差が出やすいという特徴があります。
とりわけ手打ちによる施術では、注入する位置や深さ、量の調整が繊細に求められます。
クリニック選びの際には、以下のような点を確かめてみてください。
また、院長や医師の経歴をホームページで確認することも、判断材料の一つになるでしょう。
料金表に記載されている金額だけを見て契約してしまうと、あとから追加費用が発生して予算オーバーになる恐れがあります。
クリニックによっては、以下のような費用が別途必要になる場合があります。
すべて込みの料金設定をしているクリニックもあれば、基本料金とオプション料金を分けて提示しているところもあります。
カウンセリングの際には、『総額でいくらになるか』をしっかり確認しておくことが大切です。
また、キャンセル料やアフターケアにかかる費用についても、事前に聞いておくと安心です。
麻酔の有無による痛みの違いについて、詳しくはこちらの記事もご覧ください。
→プルリアルは麻酔なしでも受けられる?施術中の痛みとダウンタイムについて解説

美容皮膚科では、プルリアル以外にもさまざまな注入治療が提供されています。
ここでは、代表的なヒアルロン酸治療と価格を比較しながら、どのような方にプルリアルが向いているのかを見ていきます。
一般的なヒアルロン酸注入は、韓国製製剤で1ccあたり2万円から8万円程度が相場です。
プルリアルは2ccで5万円から11万円程度のため、容量あたりの単価で見るとプルリアルのほうが割安に感じられる場合もあります。
ただし、両者は目的が異なる傾向があります。
ヒアルロン酸注入は鼻筋やあごのラインといった輪郭形成や部分的なボリュームアップに用いられるのに対し、プルリアルは肌質そのものの改善を目指す治療です。
即効性のある形成を求めるならヒアルロン酸、肌の内側からケアしたいならプルリアルという選び方ができます。
ヒアルロン酸のみの水光注射は、1回あたり1万円から3万円程度で受けられるクリニックが多く見られます。
一方、プルリアルの水光注射は5万円から10万円程度と価格帯が上がります。
この差は、プルリアルに含まれるポリヌクレオチド(PN)や抗酸化成分マンニトールといった付加価値によるものです。
保湿だけでなく、コラーゲン生成の促進や肌の再生力向上を期待する場合には、プルリアルの水光注射が選択肢となります。
プルリアルは以下のような方に適しているといわれています。
一時的な変化よりも、肌育という考え方で長期的に取り組みたい方にとって、プルリアルは検討する価値のある治療といえるでしょう。

プルリアル治療は継続が前提となるため、少しでも費用を抑えたいと考える方は多いでしょう。
ここでは、賢く始めるためのヒントをいくつか紹介します。
クリニックによっては、初めての方向けに初回限定価格やモニター価格を設定しています。
通常料金の30〜40%オフで受けられる場合もあり、2万円台から試せるケースも見られます。
ただし、モニター価格は施術前後の写真提供や、アンケート協力が条件となることがある点に注意が必要です。
また、初回が最安値に近く設定されていても、2回目以降が高額になる場合もあるため、継続した際のトータルコストも確認しておくとよいでしょう。
前述の通り、3回セットのコースプランを利用することで1回分が実質無料になるといった割引が受けられる場合があります。
例えば、1回9万8千円のクリニックで3回コースが19万6千円なら、単発で3回受けるより約10万円もお得になる計算です。
継続を前提に考えているなら、セットプランを検討する価値があります。
近年では、美容医療でも月額制のサブスクリプションプランを導入するクリニックが増えています。
毎月一定額を支払うことで、定期的に施術を受けられる仕組みです。
まとまった金額を一度に支払う負担が軽減されるうえ、習慣的に通いやすくなるというメリットがあります。
無理なく続けられる環境を整えたい方には、おすすめの選択肢といえるでしょう。

プルリアル治療は、クリニック選びによって満足度が大きく変わる可能性があります。
ここでは、後悔しないために押さえておきたいポイントを見ていきます。
施術を受ける前には、必ずカウンセリングで以下の点を確認しましょう。
カウンセリングが丁寧で、疑問に対してしっかり答えてくれるクリニックは、信頼できる判断材料の一つになります。
納得できるまで質問できる雰囲気があるかどうかも、重要なポイントです。
施術を検討する際には、以下の記事もご覧ください。
→プルリアルのダウンタイムは?赤みやボコつきが生じる期間や施術後の過ごし方
施術後に不安や疑問が生じたとき、相談しやすい環境が整っているかも確認しておきたい点です。
例えば、公式LINEで24時間相談できる体制や、定期的なフォローアップを行っているクリニックであれば、初めての方でも安心して治療を受けやすいでしょう。
価格だけでなく、こうしたサポート体制の充実度も含めて、総合的に判断することが大切です。
プルリアルの料金相場は、デンシファイで2ccあたり約5万円から11万円、シルクで約5万円から7万円程度です。
初期治療として3回の施術が推奨されるため、トータルでは20万円から30万円程度の予算を見込んでおくとよいでしょう。
ただし、価格だけでクリニックを選ぶのではなく、純正品を使用しているか、医師の技術や経験は十分か、追加費用はないかといった点もしっかり確認することが大切です。
カウンセリングで納得できるまで質問し、安心して任せられるクリニックを選びましょう。
BIJOU CLINICでは、経験豊富な院長による丁寧なカウンセリングと手打ち施術に加えて、水光注射でのプルリアルデンシファイも提供しています。
3回コースでの料金設定や、公式LINEでの24時間相談体制など、継続しやすい環境が整っている点も特徴です。
プルリアル治療が気になる方は、まずカウンセリングでご相談ください。