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2026年8月23日
二重埋没を受けた当日、いつも通りメイクができるのか、アイシャドウで糸に触れてしまわないかを不安に感じている方は多いです。
施術直後のまぶたはデリケートな状態のため、当日のアイメイクは避けることが推奨されています。
この記事では、二重埋没後にメイクを再開できる時期の目安や、まぶたに負担をかけず腫れを目立たせないコツ、正しい落とし方などを解説します。
二重埋没後にいつからメイクができるのか知りたい方、目元に触れるのに不安を抱えている方は、ぜひ参考にしてください。

結論からお伝えすると、まぶた以外の部位は当日でもメイク可能なことが多いですが、施術部位であるまぶたは当日のメイクは控えるのが一般的です。
二重埋没は、まぶたに直接針と糸を通す施術のため、部位によってメイクの可否がわかれます。
まぶた周辺以外は二重埋没の施術部位ではないため、施術当日からメイクの制限を設けていないクリニックも多いです。
ベースメイクやリップ、チークなどについては、施術後にメイクをして帰宅できる場合もあります。
目元にメイクができない分、リップを濃い色にすると、視線が唇に集まってまぶたの腫れが目立ちにくくなります。
アイメイクをしないと不安な方は、施術後の帰宅時に大きめのメガネやサングラスで隠すのもひとつの方法です。
なお、まぶた以外のメイクを落とす際は、手やコットンがまぶたに触れないように注意してください。
まぶた自体にするメイクは、腫れが引く約1週間後が目安です。
アイシャドウやアイライナー、アイブロウ、コンシーラーなどのメイクは、まぶたに触れるまたは引っ張る動作が生じます。
傷口からの炎症や糸の緩みなどにつながる可能性があるため、まぶたへのメイク再開時期は腫れの引きを待ってからが望ましいです。
傷の回復スピードや皮膚の状態の個人差、クリニックの方針により適切な再開時期は異なるため、事前に医師に確認しておきましょう。

二重埋没後に、アイシャドウを塗ることに怖さを感じる方は少なくありません。
ここでは、「なんとなくアイシャドウを塗るのが怖い」と思う理由について解説します。
二重埋没後のアイシャドウが怖いと思う気持ちは、糸が緩んで二重が取れるかもしれないとの不安が根底にあるのではないでしょうか。
アイシャドウは、まぶたの際からアイホール全体まで、直接触れるメイクです。
二重埋没の糸のループは皮膚の浅い位置にあり、アイシャドウを塗る際に指やブラシが直接触れると圧がかかります。
力が加わることで糸がズレたり、緩んだりするのではと怖くなる方は多いです。
二重埋没の後、特にアイシャドウメイクで「せっかくの二重ラインがメイクをきっかけに崩れてしまうかもしれない」と不安を感じるのは自然なことです。
後述するメイクのコツを参考に、力加減や道具を選んで対処していきましょう。
アイシャドウの仕上がりがいつもと違って見えるのは、二重のライン自体がこれまでと違う状態だからです。
二重埋没によって作られたラインは、今までの形とは異なります。
どこにどうアイシャドウを入れるか、最初は掴みにくく、戸惑ってしまうでしょう。
また、まぶたの腫れが残っている間は、二重の折り目や形が定まりきっていません。
腫れが引くまでは二重ラインが安定しにくく、日によって状態が変わります。
同じ場所に同じように色を乗せても、発色が違うように見えることもあります。
ダウンタイムの症状が落ち着くにつれて仕上がりも安定してくるため、様子を見てみましょう。
二重埋没後のアイシャドウで、力加減がわからないと感じるのも、糸を傷つけたくない気持ちからくるものです。
「優しく塗る」だけでは必要以上に力を抜いてしまい、思うようにメイクができないかもしれません。
もともとアイシャドウはそこまで力を入れるものではありませんが、色を塗り広げる摩擦が気になる方もいるのではないでしょうか。
これらの不安を減らすには、「塗る」ではなく、「乗せる」をイメージするのがおすすめです。
軽くポンポンと色を乗せるように意識すると、自然と力が抜けて圧を抑えられるため、力加減がわからないときには試してみてください。

二重埋没後は、どのようなメイクでカバーできるのかも、気になるところではないでしょうか。
腫れや内出血が強い間はメイクは控えた方がよいですが、腫れが引いた約1週間後に再開する際のメイクのコツについて紹介します。
二重埋没の施術後は、腫れが引いても内出血が長く残る傾向があるため、カバーしたいと考える方は多いです。
内出血をカバーするコンシーラーを選ぶコツは、反対色にあたる色を選ぶことです。
時間の経過とともに色味が変わっていくため、以下を参考に使う色を検討してみましょう。
ただし、この表はまぶた以外に内出血が広がった場合も含むため、まぶたへのコンシーラーの使用は約1週間以降と考えてください。
| 内出血の色 | 目安の時期 | コンシーラーの色 |
| 赤み | 術後約1~2日 | 緑系 |
| 青~青紫色 | 術後約3~5日 | オレンジ・黄色系 |
| 黄緑・黄色 | 術後約1週間~ | 紫・ピンク系 |
このような組み合わせは、色が打ち消し合って内出血が目立ちにくくなります。
仕上げに肌色に近いベージュ系のコンシーラーを重ねると、より肌に馴染みます。
内出血の中心に色を置き、周囲との境目を指先で軽くぼかしてください。
厚塗り感を抑えて自然に見せるためにも、薄塗りを意識しましょう。
また、油分が多い硬めのテクスチャーのものはカバー力が高いですが、押し付けないように優しく乗せるようにしてください。
二重埋没後にアイシャドウを使用できる時期になったら、パウダータイプを軽く乗せる程度で、控えめな色を選ぶのがポイントです。
パウダータイプはふんわりと乗せるだけで発色するため、まぶたにかかる圧を抑えられます。
クリームやバームタイプは密着力が高い分、指で馴染ませる必要があり、力が入ってしまいがちです。
薄づきで控えめなマット系のベージュやブラウンなど、肌に馴染みやすい色を選ぶと、腫れや内出血と色がぶつかりません。
一方、ピンクや赤みの強い色は、腫れを強調してしまい、ダウンタイム中は不自然に見える可能性があるため、この時期は控えた方がよいでしょう。
二重埋没後、定着前の糸に圧がかかって位置のズレや緩みが起こるのを防ぐためにも、結び目に触れにくい道具を選ぶことが大切です。
例えば、アイシャドウチップは接触面が小さく、圧が集中しやすいため避けましょう。
指やブラシであれば力加減を調節しやすく、目元のメイクに適しています。
ブラシは毛量が多く柔らかいものが、接地面が広がって圧を分散できるでしょう。
アイライナーも、軽い力で伸びるリキッドやジェルタイプを選ぶと、まぶたへの負担を軽減できます。
また、道具選びと同時に、動かし方も普段と異なる意識が必要です。
こする動作や同じ場所を往復する動きは、糸の結び目への刺激になる可能性があるため、優しく置くように乗せるのがポイントです。
涙袋を強調したり、メガネで目元を覆ったりすると、二重埋没後の腫れた印象から視線を分散させる効果が期待できます。
腫れを目立たせないためには、視線をまぶたに集中させない工夫をしましょう。
パールやハイライトで明るい色を乗せることで、立体感が生まれ、腫れが残るまぶたから意識をそらせます。
二重幅の腫れが目立つ場合は、ビューラーでまつ毛を軽く上げ、マスカラでボリュームを出すのも有効です。
また、フレームのしっかりしたメガネやサングラスは、物理的に目元を隠すのに役立ちます。

二重埋没後は、クレンジング剤の選び方やメイクの落とし方にも、普段と違う配慮が必要です。
ここでは、まぶたへの負担を抑えるためのクレンジング剤やこすらずにメイクを落とす手順、保湿ケアなどについて解説します。
クレンジング剤は、質感や使い方によってまぶたへの摩擦の出方が変わります。
二重埋没後に敏感になっている時期は、負担を軽くするためにも、どのようなクレンジング剤を選ぶかが重要です。
| クレンジングの種類 | 特徴 | おすすめ度 |
| ミルクタイプ | 水分が主体で軽いテクスチャー適度な油分でメイクと馴染みやすい | ◎ |
| クリームタイプ | 油分が多く密着度が高いメイクを馴染ませてから浮かせて落とせる | ◎ |
| ジェルタイプ | 肌への密着度が高い比較的摩擦を抑えやすい | 〇 |
| オイルタイプ | 洗浄力は高いが少量だと摩擦が起きる | △ |
| シート・拭き取りタイプ | 繊維が直接肌をこすってしまう拭き取る動作で摩擦が起きる | × |
クレンジングでは「こすらないこと」が重要なため、ミルクやクリームタイプがおすすめです。
ただし、アルコールや刺激の強い成分が入っていると、質感を選んでも刺激を感じることがあります。
低刺激や敏感肌用などの表示を見て、肌に優しい製品を選ぶとよいでしょう。
こすらずにメイクを落とすためには、正しい手順を理解しておくことが重要です。
これらの工程に共通するのは、力を入れず、こすらないことです。
クレンジング剤を温めて、メイクが浮き上がるまで時間を置き、優しく馴染ませるだけで十分汚れは落ちます。
流すときは、シャワーを直接当てたり、強くこすったりはせず、手のひらに溜めたぬるま湯で少しずつ洗い流す感覚でゆっくり行いましょう。
なお、ダブル洗顔が必要なタイプを使用する場合は、洗顔料はよく泡立て、泡を滑らせるように洗うのが正しい方法です。
クレンジング・洗顔の後は、乾燥を防ぐ保湿ケアも欠かせません。
肌表面の油分が洗い流されるとまぶたが乾燥し、かゆみや刺激を感じやすくなります。
無意識にまぶたをこすってしまう恐れがあるため、しっかり潤いを閉じ込めるケアをしましょう。
化粧水で水分を補い、乳液やクリームで蓋をして、水分の蒸発を防ぐのが基本です。
保湿ケアに使う製品は、高濃度のビタミンC誘導体やレチノールなどが含まれていると、刺激を強く感じる可能性があるため避けましょう。
低刺激でシンプルな処方のものが、二重埋没後のまぶたが敏感な時期に向いています。

二重埋没後にメイクを再開する際は、普段よりも注意しなければならない点があります。
日々のちょっとした習慣を見直すことで、まぶたへの負担が軽減できます。
メイクに使用するブラシやパフなどの道具は、皮脂や雑菌が付着しやすいため、清潔を保つことが大切です。
二重埋没後の糸の結び目周辺は、施術直後は傷が治りきっておらず、炎症が起こりやすい状態です。
ブラシやパフは、専用クリーナーや中性洗剤などでこまめに洗い、しっかり乾燥させると雑菌の繁殖を防げます。
チップやスポンジは劣化が早いため、早めの交換を心がけましょう。
皮膚は、摩擦を繰り返し受けるとメラニンが過剰に作られ、まぶたが黒ずんで見える色素沈着を起こす可能性があります。
二重埋没後にウォータープルーフのマスカラやアイライナーを使うと、通常のクレンジングでは落ちにくく、無意識に力を入れてこすってしまいがちです。
ウォータープルーフではなく、お湯や低刺激のクレンジングでも落ちやすいタイプの製品を選びましょう。
また、紫外線対策も色素沈着を防ぐために有効な方法です。
成分が強く落としにくい日焼け止めは避け、帽子や日傘、サングラスなどのUVカット製品を活用して対策しましょう。
二重埋没後はまぶたがデリケートな状態のため、普段使っているメイクやスキンケア製品が合わなくなることがあります。
メイクを再開した後に、かゆみや赤み、ヒリつきなどが出た場合は、化粧品によるかぶれの可能性があります。
どのメイク用品が原因かわからないときは、一旦すべて中止して様子を見てください。
また、メイクの際に触れていない・こすっていないつもりでも、無意識に結び目に触れてしまい、糸のズレや結び目の緩みが起こることもあります。
かぶれの症状が長引く場合や、二重のラインが変わったと気づいた場合は、自己判断せずに早めにクリニックへ相談しましょう。
二重埋没後のメイクは、まぶた以外は当日からできる場合もありますが、まぶたは腫れが引く約1週間後まで待つのが望ましいです。
糸を留める点数やデザイン、回復スピードの個人差があるため、メイク再開時期は医師の指示に従ってください。
二重埋没の糸や結び目に負担をかけないように、道具や触れ方をはじめ、正しい落とし方を知っておきましょう。
BIJOU CLINICは、患者様に本当に似合う二重を作るために、二重埋没の施術前に丁寧なカウンセリングを行います。
まぶたへの負担が少ない極細針や高品質糸を使用し、ダウンタイムに配慮した施術を心がけています。二重埋没後のメイク再開や糸が取れるのが不安な方は、ぜひBIJOU CLINICへご相談ください。