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2026年8月21日
二重埋没はやり直しができる二重整形です。ダウンタイムが比較的短いこともあり、多くの方に選ばれている施術です。
ただし、やり直しを何度も繰り返すとまぶたへ負担がかかり、デメリットが生じます。
この記事では、二重埋没のやり直しが必要になるケースや何回まで可能なのか、やり直しを繰り返すデメリットややり直す際の注意点などを紹介します。
やり直しの際の抜糸の有無や切開法へ切り替える基準についても解説しているため、参考にしてください。

二重整形のやり直しは、デザインが希望と違った場合だけでなく、仕上がりに違和感があるなど、さまざまな理由で行われます。
ここでは、二重埋没でやり直すことになる代表的なケースについて詳しく解説します。
二重埋没法には複数の術式があり、糸をまぶたの表と裏のどちらからかけるかによって、糸玉(結び目)ができる場所が異なります。
しかし、浅い位置に糸をかけてしまったり、まぶたを強く擦ったりなどの強い衝撃を受けることで、糸玉や糸が露出するケースがあります。
表側に露出すると目を閉じたときに目立ち、裏側に露出すると眼球に当たって角膜を傷つけるリスクがあります。
このトラブルは施術直後だけでなく、数年経過してから発生することもあるため注意が必要です。
露出した糸を放置するとさらに出てきてしまい、炎症や感染症を起こす可能性があります。
ご自身で糸を引っ張ったり切ったりせず、違和感や露出に気づいた段階で速やかにクリニックへご相談ください。
埋没法は切開を伴わないため比較的負担が少ない反面、糸が取れやすいというデメリットがあります。
施術から時間が経ったあとでも、目を強く擦ったりマッサージを行ったりすると糸に負担がかかり、取れたり緩んだりする場合があります。
万が一糸が切れたと感じた場合は、まずは医師に相談しましょう。
まぶたの状態を確認したうえで、経過を観察するか、やり直しするかを検討します。
希望の二重幅やデザインを伝えたつもりでも、仕上がりを見るとイメージしたものと異なる場合があります。
まぶたの厚みや目の形状には個人差があり、同じデザインでも見え方に違いが生じるためです。
イメージのギャップを防ぐには、実際の症例写真などを確認しながら行う丁寧なカウンセリングや、医師の技術力・知識が重要です。
それでも修正を希望する場合は初回の施術をもとに微調整するか、埋没法では再現が難しいと判断された場合に切開法への変更を検討することがあります。
術前のカウンセリングでしっかりイメージをすり合わせた場合でも、実際に二重になった目元を見て、違和感を覚えることがあります。
二重の幅や形を事前に確認していても、実際に二重ラインができると、これまで見慣れていた目元の印象と変わるためです。
施術の結果がカウンセリング時のイメージ通りでも、顔の印象が変わったことを改めて実感し、不安になる場合があります。
施術後の目元に違和感がある場合はまず担当医師に相談し、やり直しが必要か検討しましょう。
二重の左右差は、埋没法のやり直しを希望する相談の中でも非常に多い事例です。
本来人間の顔は左右非対称なため完全に揃わない場合もありますが、差が著しいときはデザイン選びや医師の技術が関係している可能性もあります。
術後の腫れによって一時的に幅が違って見えるケースもあるため、数か月経過しても改善しない場合に再手術を検討するのが一般的です。
左右差が続く場合は、担当医師に状態を確認してもらい、再手術が必要か検討しましょう。
二重ラインが消えたり薄くなったりする現象は、埋没法のやり直しを検討する理由として多く見られます。
二重ラインが薄くなった原因が糸の緩みで、施術回数が少なく、幅の微調整が目的であれば、抜糸をせずにそのまま再埋没で修正できる場合が多いです。
しかし何度も取れてしまう場合やまぶたが厚い・たるみが強い場合は、選んだデザインや埋没法自体と相性が悪い可能性もあります。
加齢による変化が原因のケースもあるため、現在の状態を医師に診断してもらい、再埋没か別の施術を選択したほうがいいかを慎重に判断しましょう。

二重埋没法はやり直しが可能ですが、制限なく何度も繰り返して良いわけではありません。
ここでは、二重埋没を繰り返すことで生じるデメリットについて紹介します。
二重埋没法には医学的な回数制限はありませんが、まぶたへのダメージを考慮して2〜3回までを目安とするのが一般的です。
実際に、糸の残存リスクなども考慮して推奨回数を設定しているクリニックが多く存在します。
しかし、目安とされる回数を超えて繰り返すと、まぶたの内部に硬くなった組織(瘢痕)が蓄積することがあり、新しい糸が安定しにくいため、持続力が低下しやすくなります。
最終的には二重埋没法での対応が難しくなる可能性があるため、3回以上のやり直しを検討する際はリスクを踏まえて医師と慎重に相談しましょう。
二重埋没法を何度も繰り返すと、まぶたの不自然さや左右差が生じるリスクが高まります。
施術を重ねることでまぶた内部に古い糸や瘢痕組織が蓄積し、きれいな二重ラインや自然なカーブを作ることが難しくなるためです。
その結果、目元に不自然な段差ができたり左右差が目立ったりと、理想的な仕上がりに悪影響を及ぼすケースが増えてしまいます。
埋没法だけでは修正しきれない状態になると、切開法によって過去の糸を除去したうえでラインを再建する必要も出てきます。
埋没法のやり直しで古い糸を残したままにすると、目元や眼球にトラブルを引き起こすリスクがあります。
施術で使用されるナイロン糸は体内で分解されません。
複数回の施術歴がある方では、古い糸が増えるほど結膜側へ露出しやすくなり、角膜を傷つけるなどのトラブルにつながるケースが見られます。
やり直しの際は過去の糸を抜くべきかどうかも含めて、医師としっかり相談することが重要です。
二重埋没法を何度も繰り返すと、まぶたを持ち上げる筋肉に負担がかかり目を開けにくくなる恐れがあります。
埋没法は『眼瞼挙筋』という筋肉などに糸をかけるため、施術を重ねることで組織が傷つき筋肉の働きが弱まることがあるためです。
必ずしも『眼瞼下垂』になるわけではありませんが、もともと目が開きにくい体質の方は症状が悪化してしまうリスクも考えられます。
違和感を覚えた際や再施術を検討する際は、まぶたの機能を損なわないためにも事前に医師の診察をしっかり受けましょう。

二重埋没法のやり直しは抜糸が必須と思われがちですが、全ての症例で抜糸をするわけではありません。
状態や目的に応じて抜糸の要否が分かれるため、ここでは具体的な違いについて解説します。
二重埋没法のやり直しで抜糸が必要となるのは、まぶた内部をきれいな状態に戻す必要があるケースです。
主に以下のような場合に抜糸が行われます。
特に幅を狭くする場合は抜糸が必要と判断されることが多く、施術前には1〜2ヶ月ほど間隔をあけることが一般的です。
二重埋没法で抜糸が不要となるのは、古い糸を残したまま再施術が可能なケースです。
主に以下のような場合に抜糸なしで対応できます。
元のラインより上に糸をかければ幅は広げられますが、糸が増えることでまぶたにポコつきが生じるリスクもあります。
また、糸の位置や癒着によっては抜糸した方が安全な場合もあるため、事前に施術方針を確認しましょう。

二重埋没のやり直しを行う際には特有の注意点があります。
失敗やトラブルを避けて理想の目元を叶えるために、押さえておきたい注意点を紹介します。
二重埋没法のやり直しや抜糸を行う際は、前回の施術から最低でも1ヶ月以上の期間を空けましょう。
術後1ヶ月ほどはまぶたに腫れが残っており正確なシミュレーションが難しいうえ、抜糸後も1〜2週間は腫れが生じるためです。
腫れやむくみが落ち着いてから行う方が希望のラインを設計しやすく、仕上がりも安定しやすくなります。
なお、元のまぶたに戻したい場合は組織が定着する前の2ヶ月以内にやり直しを行うことが望ましいため、早めの相談が大切です。
二重埋没のやり直しは、施術を担当した医師に一度相談するのが理想的です。術前の状態や糸の位置を把握しているためです。
それでも他院でのやり直しを希望する場合は、修正の難易度を上げないために以下の情報を正確に伝えましょう。
これらの情報が事前にあることで、他院での修正施術もスムーズかつ安全に進めやすくなります。
何度も糸が取れてしまう場合、まぶたの構造的な問題により埋没法自体が適応していない可能性があります。
特に以下のような特徴がある方は効果が安定しにくいタイプです。
余分な脂肪等を調整し安定した二重を形成できる場合があるため、このような方は切開法への切り替えも検討しましょう。
やり直しをする場合の費用はクリニックの保証制度によって大きな違いがあります。
「やり直しであれば無条件で無料で再施術が受けられる」と考えているとトラブルになりかねないため、カウンセリング時に確認しておくと良いでしょう。
保証期間内であれば無料でやり直しに対応してくれるクリニックもあります。
しかし以下の点はクリニックごとに異なります。
やり直しに対して費用がかかるかどうかは大きな問題です。
後悔のない選択をするためにも事前に確認をしておきましょう。

切開法への恐怖心から埋没法を選んでいる方も多いですが、やり直しを繰り返すことはまぶたへ大きな負担をかけることを意味します。
すでに何度かやり直しをしている方は、切開法を検討するタイミングとして以下に当てはまるか確認してみましょう。
切開法はダウンタイムこそ長くなるものの、長期的な効果が期待でき、再手術の頻度を抑えられるメリットがあります。
埋没法に限界を感じた際は無理に再施術を重ねず、切開法も選択肢に入れて医師に相談してみましょう。

二重埋没のやり直しが可能か、また空けるべき期間は、目元の状態や過去の施術法によって異なります。
初回よりも難易度が高くなるやり直しでの失敗を防ぐためにも、カウンセリングでは以下のポイントを見極めましょう。
希望通りにただ埋没を繰り返すのではなく、限界やリスクを見極めた上で適切な提案をし、やり直しへの不安にも親身に寄り添ってくれる信頼できる医師を選びましょう。
やり直しができる二重埋没法は、糸で縫い留めて二重ラインを形成するシンプルな施術です。
しかし、だからといって何度も制限なく繰り返すと、デリケートなまぶたに大きな負担をかけることになります。
何度もやり直しを重ねて後悔する前に、自分のまぶたに合った適切なアプローチを見極めることが大切です。
Bijou Clinicでは、一人ひとりのまぶたに合った、無理のない自然な二重を提案させて頂きます。
まずまぶたの厚みや目の形などの特徴を丁寧に診察し、まぶたにとって負担の少ないラインを設計することを大切にしています。
公式サイトでは症例写真も公開しているため、一度ご覧いただいたうえで、やり直しのいらない二重づくりや今の施術が本当に必要かどうかも含めて、ぜひ一緒に検討しましょう。