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2026年8月13日
目頭切開後のダウンタイムに生じる腫れや内出血が気になり、「いつからメイクで隠せるのか」と不安に思う方も多いでしょう。
結論として、目元以外のメイクは施術翌日から可能ですが、アイメイクは抜糸が終わるまで控える必要があります。
医師の指示を守ることが、施術の経過を妨げないための重要なポイントです。
この記事では、目頭切開後にメイクを再開する目安や、ダウンタイム中に役立てたいメイク術、注意点を紹介します。

目頭切開後のメイクについては、クレンジングも含め一般的な目安があります。
ただし、術後の腫れや内出血の現れ方、傷口の回復速度には個人差があるため、経過に合わせた医師の判断が必要です。
ここでは、目頭切開後のメイクがいつからできるのか、押さえておきたいポイントなどについて紹介します。
ファンデーションやチークなど目元以外のメイクの場合は、目頭切開の施術の翌日から再開可能です。
しかし、抜糸前の目元は洗顔料が使えず水洗いのみとなるため、目元以外のメイクであっても落とす際に工夫が必要になります。
抜糸が完了するまでは、施術部位に洗顔料やメイクの刺激が及ばないよう、慎重に行う必要があります。
目頭切開後のアイメイクは一般的に、術後1週間頃に行われる抜糸を終え、傷口が落ち着いてから再開するのが基本です。
ただし、具体的な抜糸の時期やメイクの許可は、施術の際の術式や回復の状況、クリニックの方針によって異なります。
そのため、術後5日目で再開できる場合もあれば、抜糸後も2日ほどアイメイクを控えるよう指示される場合など、多少のばらつきが見られます。
自己判断でアイメイクを再開すると、傷口の炎症や症状の悪化を引き起こす恐れがあるため、クリニックの許可が出ないうちは控えるようにしてください。
「早くメイクしたい」「予定がある」といった自己都合で抜糸のタイミングを前後にずらすことはできません。
皮膚の組織が十分に癒合する前に抜糸を急ぐと、傷口が開いてしまったり、傷跡が目立ちやすくなったりする可能性があります。
一方で、仕事などの都合で抜糸を遅らせることも、糸の跡が不自然に残ったり、かゆみや赤みなどの肌トラブルが長引いたりする原因になります。
スケジュールの都合で判断するのではなく、医師が傷口の回復状態を確認して適切に判断したタイミングで抜糸を受けることが大切です。

目頭切開後のアイメイクは通常のメイクとは異なり、内出血や赤みによって肌に色ムラがある状態のため、いつもとは違う色選びや使い方が必要となります。
似合う色には個人差がありますが、一例として参考にできるよう、抜糸後の傷跡や内出血をカバーしやすいアイメイク術を紹介します。
目頭切開の施術後は、日が経過するにつれて目頭の周囲に内出血が生じることがあります。
内出血は、濃い紫から赤み、青や緑を経て、黄色や茶色に変化するのが特徴です。
この色ムラをカバーするには、以下のような色選びのコンシーラーで調整できます。
抜糸の時期に見られる内出血は一般的に黄〜茶ですが、個人差があるため、傷の周辺の様子をよく確認して色を決めましょう。
目頭切開後のつけまつげは、接着剤の成分が刺激となり、かぶれるケースが見られます。
普段は問題がない場合でも、術後で患部が敏感になっているためです。
また接着剤の成分だけでなく、取り外し時の摩擦も負担になる可能性があります。
刺激による肌トラブルを避けるため、つけまつげの使用は抜糸から医師の指示に従って1週間ほど経ってから再開するようにしてください。
同様の理由で、まつげパーマやアイプチ、アイテープなども目元に刺激を与える原因となるため、ダウンタイム中の使用は控える必要があります。
目頭切開の抜糸後にマスカラを使用する際は、ウォータープルーフなどの落ちにくいタイプではなく、お湯で簡単に落とせるフィルムタイプがおすすめです。
まず、傷が開くリスクを避けるため、ビューラーの使用には十分に注意が必要です。
その上で、フィルムタイプのマスカラを使えば、クレンジングの際に目元を擦る必要がありません。
メイクを落とすときの物理的な摩擦は、傷口に負担をかける可能性があるため、力を入れずにスルッと落とせるアイテム選びが重要となります。
目頭切開の抜糸直後は、発色の良いカラーや濃い色、ラメ入りのアイシャドウなどの使用を避け、ベージュ系やブラウン系を選ぶと自然な印象に仕上がります。
強い色やラメ入りを使うと、デリケートな傷口に色素沈着を起こす恐れがあるため、そのような色は抜糸後から時間を空けてから取り入れるようにしましょう。
焦らずにその時々の肌の状態に合わせて色を選び、違和感のないカバーメイクを目指しましょう。
目頭切開の抜糸後にアイラインを引く際は、目頭のキワに引くと刺激につながるため、細い筆タイプを使ってまつ毛の間を埋める程度にとどめましょう。
筆先が細いリキッドアイライナーであれば、ペンシルタイプと比べると柔らかいため、目元に余計な負担をかけずにメイクを仕上げることが可能です。
また、落としやすさを考えた場合は、お湯でふやかしてスルッと落とせるフィルムタイプのアイライナーを選ぶのも一つの方法です。
アイラインは、抜糸後の経過を見ながら少しずつ引き始められるため、アイメイクを徐々に再開していく際に適しています。

目頭切開の抜糸後は、まだ傷口が完全に安定していないため、負担の少ないメイクから再開しましょう。
抜糸後の傷はまだ回復の途中であり、メイクの刺激によって痛みやピリつきを感じるケースがあります。
傷跡への刺激を徹底して避けるために、メイク再開時に押さえておきたい注意点を紹介します。
目頭切開の抜糸後にメイクを再開するときは、患部を擦らない工夫が必要です。
抜糸直後は指で直接塗る方法は避け、清潔なブラシやスポンジ、筆、綿棒などを活用しましょう。
まぶたに負担をかけないよう、擦らずにポンポンと優しく置くように色をなじませると、刺激が少なく済みます。
抜糸を終えたばかりの目元はとてもデリケートな状態のため、負担を抑えられるコスメを選ぶことが大切です。
成分としては、アルコールが含まれていないものや、肌への刺激になりにくいミネラル系の化粧品が選択肢となります。
なお、ウォータープルーフなど落としにくいタイプは避け、お湯などで落としやすいアイテムを選ぶことで、クレンジング時の刺激も軽減できます。
抜糸前のデリケートな時期は、洗顔料の泡が目元に付着しないよう慎重に汚れを落とす必要があります。
そのため、抜糸前までの期間は、目元以外のメイクを落とす際、患部を濡らさずにケアできる拭き取りタイプやシートタイプが扱いやすいです。
抜糸後にアイメイクを落とす際は擦らずに、メイク落としを染み込ませたコットンやシートを優しく押し拭きするようになじませて拭き取りましょう。
なお、術後は肌が乾燥しやすいため、クレンジングを終えた後は化粧水などで入念に保湿を行うことも大切です。
目頭切開後のコンタクトレンズの着用は、まぶたを強く引っ張る動作が患部の負担になるため、抜糸が終わるまで控えましょう。
コンタクトレンズの使用を再開する具体的なタイミングについては、自己判断をせず医師の指示に従いましょう。
また、抜糸後であっても目元に違和感が残っている間は装着を避け、状態が落ち着いてから使い始めることが大切です。
目頭切開の抜糸が終わりアイメイクが再開できるようになったら、スキンケアも徹底して行ってください。
術後の肌は乾燥しやすくなっているため、化粧水や乳液などでしっかり水分を補うことが大切です。
また、患部を保護するためにワセリン等でのケアが有効な場合もあるため、使用の有無やタイミングはクリニックの指示に従いましょう。
化粧ノリを良くするためにも、患部に負担をかけないようケアを続けて、肌の状態を健やかに整えましょう。
「傷跡を早くメイクで隠したい」という気持ちから、一刻も早いアイメイクの再開を希望する方は少なくありません。
しかし、血流が良くなりすぎる生活習慣や患部を触る癖などがあると、腫れや炎症が長引いて予定通りに抜糸ができず、結果的にアイメイクの再開も遅れる可能性があります。
また、目頭切開には『Z法』や『W法』などいくつかの術式があり、選択するアプローチによっては傷口の範囲やダウンタイムの期間が多少異なるケースもあります。
術後のきれいな仕上がりを目指すなら、まずは腫れを抑えることが優先です。
1日でも早くメイクを楽しむためにも、生活習慣や癖など過ごし方に気を付けて、ダウンタイムを悪化させないように心掛けましょう。
術後のメイクやお手入れに不安がある場合は、手術を担当した美容外科クリニックへ直接相談してみるのが近道です。
デリケートな術後の肌でも使いやすい敏感肌向けのアイテムや日焼け止めなどを提案してもらえるケースもあります。
ドクターズコスメなどの適切なアドバイスも受けられるため、一人で悩まずにまずは専門家へ気軽に相談してみましょう。

個人差がありますが、目元に直接触れるアイメイクやクレンジングが可能になるのは術後10日〜2週間程度が一つの目安です。
最終的に不安なくいつも通りのアイメイクを楽しめるようになるのは、赤みや硬さなどのダウンタイム症状が完全に落ち着く、術後3〜6ヶ月頃と言えるでしょう。
それまでは肌の様子を見守りながら、無理のない範囲で進めていくのが理想的です。
目頭切開後のメイクやスキンケアは、抜糸を済ませた後からOKとされるのが一般的ですが、回復状態や医師の判断に合わせて慎重に進めていくことが大切です。
ダウンタイムが完全に落ち着く3〜6ヶ月頃までは、無理のない範囲でメイクやお手入れを行いましょう。
Bijou Clinicでは、ダウンタイムや傷跡の軽減にも配慮した目頭切開の施術を心掛けております。
術後の肌トラブルやメイクの方法に不安がある場合は、ぜひご相談ください。
施術だけでなく、その後のケアも含めて「やってよかった」と心から思っていただける美容医療をお届けできるよう、お手伝いさせていただきます。