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バーティカルリフトの持ちはどのくらい?期間の目安と長持ちさせる方法

バーティカルリフトを受けたいと考えるとき、施術内容や期待できる変化と並んで、効果持続期間が気になる方もいることでしょう。

せっかく変化を実感できても、その状態がどのくらいの期間続いてくれるのか分からなければ、施術を選ぶうえでの判断材料としては心もとないものです。

実際のところ、持ちがよいかはひとつの要素だけで決まるわけではありません。

使用する糸の種類や本数、施術内容、そして施術後の過ごし方など、さまざまな条件が複雑に関わっています。

この記事では、バーティカルリフトの持続期間の目安や持ちを左右する要因、さらに長持ちさせるために、日常生活の中で意識しておきたいポイントまで詳しく紹介していきます。

バーティカルリフトの効果持続期間は?

バーティカルリフトの効果は永久に続くものではなく、持続期間にはある程度の目安があります。

使用する糸の種類や施術内容、個人差などによって効果を実感できる期間は異なり、一人ひとりの経過も同じではありません。

ここでは、バーティカルリフトの効果持続期間の目安について紹介します。

効果持続期間は使用する糸や施術内容で異なる

一般的に、バーティカルリフトの効果持続期間は半年〜1年程度と考えられています。

この数字は、あくまで多くの症例をもとにした平均的な範囲であり、誰の場合でも同じ期間がそのまま当てはまるわけではない点に注意が必要です。

実際の持ちは、使用する糸の種類や本数、挿入する位置など、一人ひとりに合わせて立てられる治療計画によって変わります。

ひと口に効果持続期間といっても、引き上げの効果がしっかりある期間と、変化が緩やかになってきた期間とでは印象が違ってくる場合があります。

どこまでを効果が持続していると捉えるかによっても、感じ方には幅が出てくるでしょう。

目安の数字を絶対的なゴールとして捉えるのではなく、一人ひとりの状態に合わせた計画のもとで経過を見ていく姿勢が望ましいといえます。

当院のバーティカルリフトについて、詳しくはこちらをご覧ください。

バーティカルリフト

施術直後から変化を感じられる場合がある

バーティカルリフトは、施術を受けた当日から、引き上がった変化を実感する方もいます。

糸によって中顔面の組織を物理的に引き上げる施術であるため、施術直後からフェイスラインや頬の印象が変わったと感じる方も少なくありません。

ただし、施術直後は腫れやむくみ、引きつれ感などの影響が残っている場合があります。

そのため、この時点の見た目が完成形というわけではなく、時間の経過とともに少しずつなじんでいくのが一般的です。

数日から1週間程度かけて腫れやむくみが落ち着くにつれ、より自然な仕上がりへ近づいていくでしょう。

その後も経過を見ながら、状態に応じたケアや定期的な診察を受けることで、安心して経過を確認できます。

糸が吸収されると効果はどう変わる?

糸が体内に吸収されても、その瞬間に効果がすべてなくなってしまうわけではありません。

これは、バーティカルリフトに使用する糸は、数ヶ月から一年ほどの時間をかけて体内で少しずつ分解されていくためです。

この過程で糸が周囲の組織を刺激することで、コラーゲンの生成が進みます。

糸自体が吸収された後も、このコラーゲンが引き締まった状態をしばらく支え続けると考えられています。

つまり、糸の吸収と効果の消失は、同じタイミングで起こるものではないということです。

吸収が進んだ段階で急激に元の状態へ戻るというよりは、時間の経過とともにゆるやかに変化していくことが、実際の経過に近いといえます。

そのため、「糸が吸収されたらすぐ元に戻る」と考えるのではなく、効果は時間をかけて少しずつ変化していくものと理解しておくとよいでしょう。

バーティカルリフトの持ちは何で変わる?

バーティカルリフトの持ちには、糸の種類や本数のほかにも、挿入する位置や深さ、たるみや脂肪の状態、施術する医師のデザイン力など、複数の要素が関係しています。

ここでは、バーティカルリフトの持ちを左右する要素を紹介します。

使用する糸の種類や太さ

バーティカルリフトで使用される糸は、主にPDO(ポリジオキサノン)素材が用いられます。

糸単体で挿入するスレッドタイプのほか、アルテミスリフトと呼ばれるメッシュ状の糸を用いる場合もあります。

後者は接触面積が広い分、リフトアップと輪郭の補整をバランスよく行いやすいのが特徴です。

使用する糸の構成はクリニックによって異なり、なかにはPCLやPLLAといった、体内での吸収に時間がかかる素材を採用しているところもあります。

どの糸を使うかによって持ちの印象や仕上がりの質感は変わってくるため、事前に確認しておくとよいでしょう。

挿入する糸の本数

挿入する糸の本数も、持ちを左右する要素のひとつです。

本数が多いほど支える力が増すため、しっかりとした引き上げを感じやすくなる場合があります。

ただし、本数はたるみの状態に合わせて調整されるものであり、多ければよいというものではありません。

たるみの程度に対して本数が適切でなければ、不自然な仕上がりや左右差につながることもあります。

逆に本数が少なすぎると、期待していた変化を十分に感じにくい場合もあるでしょう。

大切なのは本数の多さそのものではなく、一人ひとりのたるみの状態や理想の仕上がりに合わせて、適切な本数を選択することです。

糸を挿入する位置や深さ

どの位置に、どのくらいの深さで糸を挿入するかも、バーティカルリフトの仕上がりや持ちに影響するポイントです。

こめかみ側から挿入した糸をどの方向へ引き上げるか、また皮下のどの層に通すかによって、たるみへのアプローチの仕方は大きく変わってきます。

挿入が浅すぎると糸の存在が表面からわかりやすくなったり、逆に深すぎると十分な引っかかりが得られず、期待した引き上げにつながらない可能性があります。

骨格やたるみの向き、脂肪の位置に合わせて挿入位置と深さを緻密に見極めることが、施術全体の完成度を大きく支えているといえるでしょう。

たるみや脂肪の状態

皮膚の厚みや脂肪の量、たるみの進行度も一人ひとり異なり、同じ施術を受けても感じ方には差が出ます。

脂肪が多い部位では糸だけで支えきれず、引き上げの実感が得られにくい場合があります。

反対に、脂肪が少なすぎる場合は糸が組織にうまく引っかからず、左右差や凹凸につながることもあるでしょう。

また、皮膚が硬い方は糸が通りにくく、柔らかい方に比べて引っかかりが甘くなってしまう傾向も見られます。

こうした肌そのものの土台の状態は、施術の仕上がりや持続期間にも関わるため、施術前に医師が十分に確認したうえで、適した糸や施術方法を判断することが重要です。

医師のデザインや手技

持ちを左右する要素として、施術を担当する医師のデザイン力と手技も重要です。

同じ糸、同じ本数を使ったとしても、骨格やたるみの方向をどう読み取り、どこへどのように引き上げるかという設計次第で、仕上がりの自然さや持ちは大きく変わります。

左右のバランスを見ながら角度や力加減を調整していく工程は、経験に裏打ちされた判断力が求められるものです。

設計が不十分だと、引きつれや左右差、凹凸につながる可能性がありますが、骨格やたるみの状態を丁寧に見極めた設計であれば、少ない本数でも自然な変化を引き出せます。

カウンセリングの段階で、なぜその位置や本数が選ばれるのかを説明してもらえるかどうかも、ひとつの目安になるでしょう。

バーティカルリフトの効果を長持ちさせる方法

バーティカルリフトは施術して終わりではなく、日々の過ごし方で効果の感じ方が変わってきます。

ここでは、バーティカルリフトの効果を長持ちさせる方法を紹介します。

顔への強い刺激を避ける

施術後は、糸が周囲の組織になじむまでの間、強い刺激が負担となる可能性があります。

フェイスマッサージやエステ、うつ伏せ寝や横向き寝、顔を強くこすったり押したりする行為などは、しばらくの間控えるのが一般的です。

特に施術直後は糸の固定が安定していません。無意識に顔へ触れる癖がある方は注意しましょう。

なお、控える期間や具体的な注意事項は、クリニックや使用する糸の種類によって異なるため、担当の医師の指示に従うようにしてください。

紫外線と乾燥対策を続ける

紫外線や乾燥は、肌へ負担を与える要因のひとつです。

バーティカルリフトの持続期間を左右すると断定することはできませんが、紫外線を浴び続けるとコラーゲンが分解されやすくなり、肌のハリを保ちにくくなる可能性があります。

日焼け止めを毎日塗る習慣をつけたり、日傘や帽子を活用したりすることで、肌への負担を減らすよう心がけましょう。

また、乾燥した肌はたるみやすくなるため、化粧水や美容液でしっかり保湿を行うことも大切です。

紫外線対策と保湿を継続することは、施術後の肌のコンディションを整えるうえで役立つ習慣だといえます。

急激な体重の増減を避ける

顔の脂肪量は、体重の増減によって変化しやすい部分です。

急激に体重が増えると頬まわりに脂肪がつき、フェイスラインの印象がぼやけて見えることがあります。

反対に急激に体重が減ると、皮膚がその変化に追いつかず、たるみが目立ちやすくなる場合もあります。

バーティカルリフトによって整えた輪郭も、体重の大きな変動があれば見え方が変化する可能性があるため、施術後は体重を急激に変化させないよう意識しましょう。

日々の食事や運動を無理なく続け、緩やかな体重管理を心がけることが、仕上がりを保つことにつながります。

生活習慣を整える

十分な睡眠や栄養バランスの良い食事、喫煙を控えることなど、健康的な生活習慣は肌のコンディションを維持するうえで役立ちます。

睡眠不足や偏った食生活は、肌のターンオーバーが乱れ、ハリや弾力が失われやすくなる原因のひとつです。

また、喫煙は血行を悪くし、コラーゲンの生成にも影響を与えるといわれています。

生活習慣だけでバーティカルリフトの持続期間が決まるわけではありませんが、長期的に肌の土台を整えるという視点で見れば、無視できない要素のひとつです。

日々の積み重ねが、施術後の状態を保つ支えになっていくことを忘れないようにしましょう。

他のたるみ治療との組み合わせを検討する

バーティカルリフトは単独でも変化を実感できる施術ですが、悩みの内容によっては他の治療と組み合わせることで、より満足度の高い仕上がりに近づける場合があります。

頬に厚みがあり引き上げの実感が得にくい場合は脂肪吸引や脂肪溶解注射、輪郭のボリュームを整えたい場合はヒアルロン酸注入、肌質の底上げをしたい場合はハイフなどが選択肢になるでしょう。

どの治療を組み合わせるかは、たるみの状態や希望する仕上がりによって異なります。医師と相談しながら、自分に合った組み合わせを検討するのがおすすめです。

適切なタイミングでメンテナンスを受ける

バーティカルリフトの効果は、時間の経過とともに少しずつ変化していくものですが、効果が完全になくなるまで次の施術を待つ必要はありません。

変化が気になり始めた段階で担当の医師へ相談するのもひとつの方法でしょう。

半年から1年ほどの間隔で施術を重ねる方が多い一方で、予算や理想の引き上げ具合によっては、1年半から2年ほどの間隔が適している方もいます。

糸自体の持続期間を延ばせるわけではありませんが、定期的にメンテナンスを行うことで、たるみの進み方をゆるやかにし、輪郭を維持しやすくする効果は期待できます。

自分に合ったペースを見つけるためにも、定期的に状態を診てもらいながら相談を重ねていくとよいでしょう。

バーティカルリフトの持ちに関するQ&A

最後に、バーティカルリフトの持ちに関するよくある質問を紹介します。

Q:バーティカルリフトは繰り返し受けられますか?

A:バーティカルリフトは、状態を確認しながら繰り返し受けることが可能です。

糸は時間とともに体内に吸収されるため、以前の施術が残っていることを心配する必要は基本的にありません。

ただし、適切な間隔はクリニックで相談し、医師の指示に従うようにしましょう。

Q:バーティカルリフトと他の糸リフトでは持ちに違いがありますか?

A:一概にどちらが長持ちするとは言えません。

使用する糸の種類や本数、施術方法など複数の要因で、効果の持続が変わってくるためです。

同じ糸を使ったとしても、たるみの状態や医師の設計次第で感じ方に差が出ることもあり、単純な比較は難しいといえます。

Q:年齢によってバーティカルリフトの持ちは変わりますか?

A:年齢は効果の持続に影響する要素のひとつではありますが、皮膚の弾力や脂肪の量、たるみの進行度合いも大きく関わってきます。

これらは年齢に関係なく一人ひとり異なり、同年代でも感じ方に差が出ることがあるため、実際の状態を丁寧に見て判断することが大切です。

まとめ

バーティカルリフトの持続期間には個人差があり、半年〜1年程度が一般的な目安とされています。

糸の種類や本数、挿入する位置や深さ、たるみや脂肪の状態、施術する医師の技術など、持ちを左右する要因はひとつではありません。

施術後の過ごし方や適切なタイミングでのメンテナンスを意識することで、良い状態を維持しやすくなります。

銀座にある『BIJOU CLINIC』は、一人の医師が診察から施術までを一貫して担当する美容皮膚科クリニックです。

やりすぎない自然な変化を大切にしながら、なりたい仕上がりのイメージをじっくりとすり合わせて治療計画を組み立てています。

医師とじっくり相談しながらバーティカルリフトを検討したい方、長期的に美容医療を続けたい方は、ぜひ『BIJOU CLINIC』までご相談ください。

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